出版社内容情報
なぜモニタリングをする必要があるのかなど各テーマに沿って書かれているため、深い知識を身につけることができる。今求められる「モダンなモニタリング」を解説 !
なぜモニタリングをする必要があるのか、どこから、どのように始めたらよいのかを起点に各テーマに沿って書かれているため、モニタリングについての深い知識を身につけることができます。
Mike Julian[マイク ジュリアン]
著・文・その他
松浦隼人[マツウラ ハヤト]
翻訳
内容説明
本書は、システムのどの部分をどのように監視すべきか、また監視をどのように改善していくべきかについて解説する書籍です。前半で監視のベストプラクティス、デザインパターン/アンチパターンを示して、監視の基本原則を詳しく説明し、後半でフロントエンド、アプリケーション、サーバ、ネットワーク、セキュリティの各テーマで強力な監視の基盤を設計して実装するための方法を示します。日本語版では、松木雅幸(@songmu)氏による監視SaaSの導入や活用方法を付録として収録しています。
目次
第1部 監視の原則(監視のアンチパターン;監視のデザインパターン;アラート、オンコール、インシデント管理;統計入門)
第2部 監視戦略(ビジネスを監視する;フロントエンド監視;アプリケーション監視;サーバ監視;ネットワーク監視;セキュリティ監視;監視アセスメントの実行)
著者等紹介
ジュリアン,マイク[ジュリアン,マイク] [Julian,Mike]
アプリケーションやインフラについて、企業がよりよい監視の仕組みを作るのを手伝うコンサルタント。監視についてのあらゆることを扱うオンライン情報誌「Monitoring Weekly」の編集者でもある。Taos Consulting、PeakHosting、Oak Ridge National Labなどで、オペレーションエンジニアあるいはDevOpsエンジニアとして働いた経験を持つ。テネシー州ノックスビル出身で、カリフォルニア州サンフランシスコ在住
松浦隼人[マツウラハヤト]
人力翻訳コミュニティYakst管理人兼翻訳者。本業はインフラエンジニアで、Web企業にて各種サービスのデータベースを中心に構築・運用を行った後、現職ではRuby on Rails製パッケージソフトウェアのテクニカルサポートを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
P.N.平日友
ninn.atsu
ライクロフト
HANA
kumokumot