オライリー・ジャパン<br> 入門Kubernetes

個数:

オライリー・ジャパン
入門Kubernetes

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月01日 15時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784873118406
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

Dockerと連携して利用するデプロイ/オーケストレーションツール、Kubernetesの全体像と特徴を手軽に学べる!
コンテナの作成と実行方法とKubernetesクラスタの作成を紹介し、Kubernetesの主要コンポーネントの機能と特徴を解説します。サンプルアプリを用意しており、それを立ち上げて読み進めていく構成。順番に読み進めて、手を動かしていけば、Kubernetesの一通りの機能について学ぶことができます。

内容説明

本書は、Kubernetesコンテナオーケストレータの核となるコンセプトから使い方までを解説するとともに、Dockerなどのコンテナ技術を利用したアプリケーションの開発やメンテナンスを改善するためにKubernetesとそのAPIがどのように役立つのかを説明します。PodやServiceなど、Kubernetesでサービスをデプロイする際に知っておくべき基本要素をまとめ、DaemonSet、ConfigMap、Deploymentといった特別なオブジェクトについても学習します。そして、Kubernetesとストレージの統合、実用的なアプリケーションのKubernetes上でのデプロイ方法を紹介します。Kubernetesの開発者たちが解説する本書は、クラウドネイティブなアプリケーションを開発したいエンジニア必携の一冊です。

目次

Kubernetes入門
コンテナの作成と起動
Kubernetesクラスタのデプロイ
よく使うkubectlコマンド
Pod
LabelとAnnotation
サービスディスカバリ
ReplicaSet
DaemonSet
Job
ConfigMapとSecret
Deployment
ストレージソリューションとKubermetesの統合
実用的なアプリケーションのデプロイ
付録A Raspberry Piを使ったKubermetesクラスタ構築

著者等紹介

ハイタワー,ケルシー[ハイタワー,ケルシー] [Hightower,Kelsey]
テクノロジ業界でのキャリアを通していろいろな仕事に関わると共に、物事を動かし、ソフトウェアを世に出すことを念頭に置いてリーダとしての役割を楽しんでいる。また、人々を笑顔にするシンプルなツールを作ることを通して、オープンソースを強力に支持している

バーンズ,ブレンダン[バーンズ,ブレンダン] [Burns,Brendan]
ソフトウェア業界で短期間働いた後に、人間に近いロボットアームの行動計画に関するロボット工学のPh.D.としてキャリアを始めた。その後の短い期間、コンピュータ科学の教授だったこともある。そしてシアトルに戻ってGoogleに加わり、低レイテンシなインデックス付けに特化したWeb検索インフラにかかわった。Microsoft Azureのエンジニアリング責任者

ベーダ,ジョー[ベーダ,ジョー] [Beda,Joe]
MicrosoftでInternet Explorerに関わったのがキャリアの始まり。Microsoftで7年、Googleで10年に渡り、GUIフレームワーク、リアルタイムボイスチャット、電話、広告向け機械学習、クラウドコンピューティングに関わってきた。HeptioのCTOを勤めている

松浦隼人[マツウラハヤト]
色々なかたちで翻訳に携わっている。人力翻訳コミュニティYakst管理人兼翻訳者。本業はインフラエンジニアで、Web企業にて各種サービスのデータベースを中心に構築・運用を行った後、Ruby on Rails製パッケージソフトウェアのテクニカルサポートを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

21
Kubernetesのオライリー本入門編。Kubernetesを本格的に学ぶのであれば、一読しておくことは損なしと感じました。2023/01/18

かとうすきー

2
とてもわかりやすく、内容も濃かった ただ、書籍であるため、またKubernetesのアップデートが早いため、情報がかなり古くなってしまっているのが残念2019/04/11

rami

1
実務でk8sを触る機会に恵まれたため購入しました。 k8s関連の書籍で最初から分厚い書籍に挑戦するにしても難しそうだと思ったため、概要を知るための最初の一冊目として丁度良いという印象です。 とは言え、発売日が2018年3月22日と、この感想を書いている2025年からすると古い内容のため、アップデートされた情報を知りたい場合は、別の書籍やリンクなどを読むと良いかと思います。 ただ、Docker等のコンテナ技術については、実務で触ったり、別の書籍を既に読んでいる状態で取り組む方が良いように思えました。2025/04/22

司書にはなれてない

1
薄いというのがとても偉大。 k8sを触りたての時は読んでてもしっくりこなかったけど、ある程度壁にぶつかってから改めて読んだらすごくわかりやすい本だったんだと理解できた。 k8sのエコシステムの性質上仕方ないと思うけど、古くなってしまってる部分もある。が、基本的な用語やコンセプトを掴むのには今の時点でも有益だと思う(いつまで通用するかはわからないけど)。 原著はもう三版まであるっぽいので、どんどん翻訳版も出てほしい。 または、頑張って英語読まないといけない。。。2021/12/05

トトス

1
12時間ほどで読めた。kubernatesの基本的な機能について書かれた本。どのようにデプロイをするのか、基本的な機能や仕組みについて説明されているでざっくりと概要を掴むにはいい本だと思います。versionは古くなってしまっているので、キャッチアップのために比較的新しく出版された本なりブログなりドキュメントなりを読めばよさそうではあります。最初の1冊としてはまだ読まれる本かなと思いました。第1章にどうしてkubernatesでデプロイしたほうがいいのか書かれているので、ここだけでも読むのをおすすめです。2019/04/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12700256
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品