オライリー・ジャパン<br> 入門Kubernetes

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オライリー・ジャパン
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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784873118406
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

Dockerと連携して利用するデプロイ/オーケストレーションツール、Kubernetesの全体像と特徴を手軽に学べる!
コンテナの作成と実行方法とKubernetesクラスタの作成を紹介し、Kubernetesの主要コンポーネントの機能と特徴を解説します。サンプルアプリを用意しており、それを立ち上げて読み進めていく構成。順番に読み進めて、手を動かしていけば、Kubernetesの一通りの機能について学ぶことができます。

内容説明

本書は、Kubernetesコンテナオーケストレータの核となるコンセプトから使い方までを解説するとともに、Dockerなどのコンテナ技術を利用したアプリケーションの開発やメンテナンスを改善するためにKubernetesとそのAPIがどのように役立つのかを説明します。PodやServiceなど、Kubernetesでサービスをデプロイする際に知っておくべき基本要素をまとめ、DaemonSet、ConfigMap、Deploymentといった特別なオブジェクトについても学習します。そして、Kubernetesとストレージの統合、実用的なアプリケーションのKubernetes上でのデプロイ方法を紹介します。Kubernetesの開発者たちが解説する本書は、クラウドネイティブなアプリケーションを開発したいエンジニア必携の一冊です。

目次

Kubernetes入門
コンテナの作成と起動
Kubernetesクラスタのデプロイ
よく使うkubectlコマンド
Pod
LabelとAnnotation
サービスディスカバリ
ReplicaSet
DaemonSet
Job
ConfigMapとSecret
Deployment
ストレージソリューションとKubermetesの統合
実用的なアプリケーションのデプロイ
付録A Raspberry Piを使ったKubermetesクラスタ構築

著者等紹介

ハイタワー,ケルシー[ハイタワー,ケルシー] [Hightower,Kelsey]
テクノロジ業界でのキャリアを通していろいろな仕事に関わると共に、物事を動かし、ソフトウェアを世に出すことを念頭に置いてリーダとしての役割を楽しんでいる。また、人々を笑顔にするシンプルなツールを作ることを通して、オープンソースを強力に支持している

バーンズ,ブレンダン[バーンズ,ブレンダン] [Burns,Brendan]
ソフトウェア業界で短期間働いた後に、人間に近いロボットアームの行動計画に関するロボット工学のPh.D.としてキャリアを始めた。その後の短い期間、コンピュータ科学の教授だったこともある。そしてシアトルに戻ってGoogleに加わり、低レイテンシなインデックス付けに特化したWeb検索インフラにかかわった。Microsoft Azureのエンジニアリング責任者

ベーダ,ジョー[ベーダ,ジョー] [Beda,Joe]
MicrosoftでInternet Explorerに関わったのがキャリアの始まり。Microsoftで7年、Googleで10年に渡り、GUIフレームワーク、リアルタイムボイスチャット、電話、広告向け機械学習、クラウドコンピューティングに関わってきた。HeptioのCTOを勤めている

松浦隼人[マツウラハヤト]
色々なかたちで翻訳に携わっている。人力翻訳コミュニティYakst管理人兼翻訳者。本業はインフラエンジニアで、Web企業にて各種サービスのデータベースを中心に構築・運用を行った後、Ruby on Rails製パッケージソフトウェアのテクニカルサポートを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かとうすきー

2
とてもわかりやすく、内容も濃かった ただ、書籍であるため、またKubernetesのアップデートが早いため、情報がかなり古くなってしまっているのが残念2019/04/11

司書にはなれてない

1
薄いというのがとても偉大。 k8sを触りたての時は読んでてもしっくりこなかったけど、ある程度壁にぶつかってから改めて読んだらすごくわかりやすい本だったんだと理解できた。 k8sのエコシステムの性質上仕方ないと思うけど、古くなってしまってる部分もある。が、基本的な用語やコンセプトを掴むのには今の時点でも有益だと思う(いつまで通用するかはわからないけど)。 原著はもう三版まであるっぽいので、どんどん翻訳版も出てほしい。 または、頑張って英語読まないといけない。。。2021/12/05

トトス

1
12時間ほどで読めた。kubernatesの基本的な機能について書かれた本。どのようにデプロイをするのか、基本的な機能や仕組みについて説明されているでざっくりと概要を掴むにはいい本だと思います。versionは古くなってしまっているので、キャッチアップのために比較的新しく出版された本なりブログなりドキュメントなりを読めばよさそうではあります。最初の1冊としてはまだ読まれる本かなと思いました。第1章にどうしてkubernatesでデプロイしたほうがいいのか書かれているので、ここだけでも読むのをおすすめです。2019/04/08

ryo511

0
薄くて読みやすく、Kubernetesの基本概念は把握できたと思う。ただ、他の人も書いてあるように情報は古い。最新の情報に対応した入門書も随時出版されてるので、2024年現在ではこの本はおすすめしづらいと思う。B-2024/07/14

yo_C_ta

0
k8sがどういうものか、どんな機能を持っていて何ができるのか、ざっくり理解するのにとてもいい入門書でした。章立ても機能ごとになっているため、気になる機能をさっと確認するにも便利だと思います。 ただ、やはり他の方も書かれているように少し古い。2020/02/17

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