内容説明
最新のPythonを深く理解し、使いこなすために必要な基礎を伝授!プログラミング言語としてのPythonの文法や、組み込みのオブジェクトに焦点を絞って解説。入門書やチュートリアルではあまり触られない、Pythonの内部や仕組みに関するトピックも盛り込んだ。
目次
第1章 イントロダクション
第2章 Pythonの実行
第3章 式とデータ型
第4章 シーケンスとコンテナ型
第5章 ステートメント
第6章 関数とクラス
第7章 データ型とプロトコル
第8章 tips
著者等紹介
石本敦夫[イシモトアツオ]
1998年にスタートした日本語によるPythonメーリングリストの初代管理人で、現在もpython.jpサイトの管理人を務める。株式会社UNCOVER TRUTHに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
22
#感想歌 他言語から乗換地点ここですよ言語の思想が最初にわかる Pythonの文法定義を詳細に解説してる好感度高2017/05/08
ヨンダ
2
ふだんpythonを使ってる人でも知らない便利な情報が書かれているので1度目を通すともっとpythonを使いこなせるようになるかもしれない。
とんび
1
プログラム言語の文法解説本としては、300pちょいと薄め、Pythonの仕様のコンパクトさが分かる。 ざっと読んだ限りでは、変な訳もなさそうで、良書のようだ。 ただ後半、いまいち理解できてないが、ざっくりとしたところは理解できたかな。 Pythonは機能の多くをモジュールに依存しているようなので、主要なモジュールの方も勉強しないとコード書けんけど。2015/05/08
unusb
1
Puthonのコードを書く際に手元にあると便利な一冊。全部読むというより、必要な箇所を適宜読むと良いと思う。2015/02/06
美影ネコ(サブ)
0
Python3のコンパクトな文法書。文法を一通りスラーっとやるのには最適。ただし初心者に進めるにはやや、文法の内容が深いのと内容が堅い。それとこのような文法書にさえやはり( }のようなミスなどがあったりして、試してから記載しているのかやや不安になった。他の入門書をやってから読んでみると読み易い良書。
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