エンジニアのためのフィードバック制御入門

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  • サイズ A5判/ページ数 317p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784873116846
  • NDC分類 548.3
  • Cコード C3055

内容説明

「フィードバック制御」の歴史は古く、18世紀に起こった産業革命に起源を持ちます。本書は産業界では常識であってもソフトウェア業界では知られていなかったこの概念を、ソフトウェアエンジニアたちに広く紹介し、品質や生産性を上げることを目的に執筆された画期的かつ野心的な一冊です。著者は著名なPythonプログラマであり、ソフトウェアエンジニアの視点に立ち、理論よりも実用に重きを置いており、特に事例の多さは圧巻です。シミュレーションのコードがすべてPythonで書かれており、実際に試して、現場のプロジェクトに応用して生かすことができる実践的な内容です。

目次

第1部 基礎(フィードバック制御への誘い;フィードバックシステム ほか)
第2部 実践への準備(理論を知る;伝達関数の測定 ほか)
第3部 ケーススタディ(シミュレーションによる制御系の検証;ケーススタディ:キャッシュヒット率 ほか)
第4部 理論(伝達関数;ブロック線図上での代数計算とフィードバック方程式 ほか)
第5部 付録(用語の説明;Gnuplotでグラフを作成する ほか)

著者等紹介

ジャナート,フィリップ・K.[ジャナート,フィリップK.] [Janert,Philipp K.]
ドイツ生まれのドイツ育ち。1997年にワシントン大学から理論物理学の博士号を授与された。以来IT業界でキャリアを積む。Amazon.comには4年在籍し、注文調達プロセスを改善する複数のプロジェクトの指揮を執った。CPANのコントリビュータであり、またgnuplotプロジェクトのコミッターでもある

野原勉[ノハラベン]
1988年名古屋大学大学院工学研究科博士課程満期退学、同年工学博士。三菱重工業(株)技術本部にて火力発電プラント、HIIAロケット、飛翔体などの研究開発に従事。2000年米国ヴァージニア州立工科大学客員教授(~2003年)。2001年武蔵工業大学(現東京都市大学)教授となり現在に至る。2012年4月東京大学大学院数理科学研究科連携併任講座客員教授を兼務(~2014年3月)。専門は大域解析学

星義克[ホシヨシカツ]
2005年東京工業大学大学院理工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。同年武蔵工業大学(現東京都市大学)工学部助手。2008年同大学(現東京都市大学)知識工学部講師となり現在に至る。専門は制御工学

米元謙介[ヨネモトケンスケ]
2002年武蔵工業大学大学院工学研究科修士課程修了。2002年4月ソニー(株)にて組込み系のソフトウェア設計に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

shachou

1
制御理論そのものでなくその応用に主眼を置いた読みやすい入門書だと思う。邦題から想像しづらいが、例題の制御対象はコンピュータが主になっており、一般的な機械や化学などを対象にしていないところが他の制御の本と大きく異なる。原題の方が中身を忠実に表していると思う。2015/11/09

ashiato45

0
真剣に読んでない2016/05/02

Megumi221

0
2018/01/20

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