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内容説明
デジタルとフィジカルを結ぶパーソナルなツールとして3Dプリンターを考える本。基本的な造形方式、3Dデータ(iPhoneケース)の作成、オンラインサービスと個人向け3Dプリンターを使った出力などの解説を通じて、3Dプリンターの可能性を明らかにする。
目次
1章 3Dプリンターとは(3Dプリンターは新しい加工法;3Dデータをそのまま形にする装置 ほか)
2章 3Dプリンターとものづくりの関係(3Dプリンターの価値と自己表現;パーソナルなものづくりと3Dプリンター ほか)
3章 3Dプリンターのためのデータ(123D DesignでオリジナルiPhoneケースを設計する;Scluptrisで亀をモデリング ほか)
4章 3Dデータをプリントする(オンライン3Dプリントサービス;家庭用3Dプリンターで3Dプリント)
著者等紹介
平本知樹[ヒラモトトモキ]
1987年兵庫県生まれ。2011年慶應義塾大学SFC政策・メディア研究科エクスデザイン専攻修士課程修了。在学中にFabLab Japanの発足に携わる。構造設計事務所勤務の後、株式会社prsmを共同設立。しぶや図工室の企画・運営を行う。2013年より桑沢デザイン研究所非常勤講師
神田沙織[カンダサオリ]
1985年大分県佐伯市生まれ。日本女子大学卒業。ものづくり系女子代表、アッシュ・ペー・フランス株式会社Lamp harajuku広報。2013年より慶應義塾大学SFC研究所訪問研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。