内容説明
ゲーム開発者コミュニティ「IGDA」に集う人々の知見に触れます。コンピュータゲームの開発に携わるプロだけでなく、研究者、アナログゲーム関係者、同人ゲーム開発者、メディアほか、利害に関係なく自発的にコミュニティ活動に取り組み、さまざまな立場でゲームを支える方々が、ゲームのさまざまな側面を語ります。ゲームクリエイターのみならず、ゲームを愛するすべての人を勇気づけ、新たな気づきをもたらす一冊。
目次
ゲーム開発者コミュニティの重要性(新清士)
開発を確実に炎上させる3つのこと(中林寿文)
ゲームデザインの向こうを見たくはないか?(高橋勝輝)
学問に終わりなし(山根信二)
「ゲーマー」としてのキャリアパス(松井悠)
ゲーム開発者のお手並み(松原健二)
「おもてなし」の心のすすめ(板垣貴幸)
代替現実感の作り方(竹内ゆうすけ)
ゲームは誰のものか(長久勝)
ロケテストについて深掘りしてみる(motoko128k)〔ほか〕
著者等紹介
小野憲史[オノケンジ]
IGDA日本理事長。DiGRA JAPAN正会員。CEDEC2013アドバイザリーボード。関西大学を卒業後、1994年に株式会社マイクロデザイン(現・マイクロマガジン社)に入社。『ゲーム批評』編集部に配属され、同誌の創刊から参加。1999年に編集長となり、2000年に退社。以後フリーランスのゲームジャーナリストとして幅広く取材・執筆活動に携わる。IGDA日本には初期から運営協力し、2011年に代表就任。2012年の法人化と共に現職となる。他にゲームコミュニティサミット実行委員、HDIfes運営など、さまざまなコミュニティ活動にかかわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
も
たいそ
h t
HANA
彼方