内容説明
プログラミングの系統的/方法論的な考え方について学べるコンピュータサイエンスの新しい入門書。コンピュータとプログラムの基礎からていねいに解説。応用力のある考え方が身に付きます。
目次
イントロダクション
Python入門
文字列
モジュール
リスト
条件分岐
反復
ファイル処理
集合と辞書
アルゴリズム
探索とソート
各種ツール
オブジェクト指向プログラミング
GUI
データベース
著者等紹介
キャンベル,ジェニファー[キャンベル,ジェニファー][Campbell,Jennifer]
トロント大学のコンピュータサイエンスの上級講師
グリース,ポール[グリース,ポール][Gries,Paul]
トロント大学のコンピュータサイエンスの上級講師であり、非常に多くの教授賞を受賞している
モントジョ,ジェイソン[モントジョ,ジェイソン][Montojo,Jason]
トロント大学卒業後、IBMでプログラミングプラットフォームEclipseの開発にかかわっている。また、プロの写真家、デジタルアーティストでもある
長尾高弘[ナガオタカヒロ]
1960年千葉県生まれ。東京大学教育学部卒。株式会社ロングテール社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
秋野丞
0
名前はコンピューターサイエンスとは書いてあるけど9割はpythonの本. 初心者には少しわかりにくいかも. 分からないところを説明してもらいながら読む本.2012/07/23
tamnavulin_1968
0
25年前とはずいぶん変わったよなぁ、と。計算機科学の一部という意味での入門書ではあると思う。…が、Pythonのプログラミング本というのが、正直、タイトルなんだと思う。便利な機能が増えた分、理解すべきことが増えてしまい、初学者に向くのかどうかはよくわからない。2011/07/09
junkhead
0
pythonチュートリアルよりもPythonについて基本から説明してある本。Pythonの入門としてはおすすめ。ただし、タイトルに「コンピュータサイエンス」って書いてるんであれば、アルゴリズムとかオブジェクト指向にもっと力を入れて欲しかったと思う。原著のタイトルを素直に訳した「Pythonを使ったコンピュータサイエンス入門」ってタイトルの方がよかったじゃない?2011/01/30
hippos
0
タイトルに釣られた。どちらかというとpythonのチュートリアルかな。それだったら他にもたくさんあるだろうしハッキリそういうタイトルにして欲しかった。2010/10/05
papamitra
0
python入門でした。2010/08/01
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