内容説明
病気は「早期発見、早期治療」。十二指腸がん、心臓弁膜症、腎不全…思いもよらない大病の発見から克服までの実録。
目次
第1章 十二指腸がん摘出手術とその後
第2章 心臓弁膜症の兆候と手術
第3章 心不全入院
第4章 心臓リハビリの五ヶ月間
第5章 腎不全入院、腎生検
第6章 再発の不安、障害者としての終活
第7章 工業高校の役割、制度、内容、物づくり
著者等紹介
萩原登[ハギワラノボル]
昭和17年2月9日生。昭和39年奈良学芸大学(現、奈良教育大学)卒業。兵庫県立相生産業高等学校教諭。昭和63年兵庫県立飾磨工業高等学校に転勤。平成14年兵庫県立飾磨工業高等学校を定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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