内容説明
「何よりもタロットは、人生の深い意味を見つけるために必要な時を費やし、辛抱しようと決めた人間には、精神の啓発の探求を運命づける導きである。」偉大な芸術家たちによって、その象徴主義と神秘主義を開花させたマルセイユ版タロット、一般向け解説書。
目次
はじめに(マルセイユ版タロットの歴史;タロットを読む;タロットカードの引き方)
22枚の大アルカナの意味
小アルカナの象徴と解釈(杯;金貨;棒;剣;4大エレメントの人物たち)
様々な占い方(十字法;馬蹄形法;ケルト十字法;直線法または方形法;ピラミッド法;円形法)
著者等紹介
Silvestre‐Ha´eberl´e,Colette[SILVESTREHAEBERLE,COLETTE][Silvestre‐Ha´eberl´e,Colette]
フランスの女性占術家。ジャーナリスト及び編集者としてキャリアを築いた後、前から興味を抱いていたオカルト分野に進出。秘教学や象徴学に造詣が深く、その知識を数多くの実践場面で役立てている。タロットの対面鑑定と教授を行い、様々なメディアを通じてタロット占術を普及中。著作のテーマは、タロットのみならず、ル・ノルマンカード、第六感、数秘学等と広範囲に亘っている
星みわーる[ホシミワール]
上智大学仏文科卒。読売カルチャーセンターにて弦エニシ氏のクラス(タロット・占星術)を受講。その後翻訳会社に勤める傍ら、幸月シモン氏に師事し、タロットを学ぶ。日本タロットカード占術協会所属。米国タロット協会会員。長らく、インターネット上で、猫占い師アル・カマル・ミミを通じ、週刊タロット占いを提供
幸月シモン[コウズキシモン]
占術師。日本タロットカード占術協会会長。米国タロット協会会員。十代の頃より占術に親しみ、ルネ・ヴァンダール・ワタナベ氏に師事。タロットカード、西洋占星術、カウンセリング技法等を学ぶ。世間的なものの考え方に縛られず、質問者の価値観に合った幸せを探す姿勢が好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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