内容説明
男は、悪くない！「男は弱くなった」「男は変ろうとしない」等々、何かと批判され、揶揄される男たちに贈る理論武装のための一冊。
目次
序章 男女の役割分担とその変化について
１章 なぜ男たちは変わろうとしないのか
２章 女たちはどう変わったのか
３章 恋愛における女性の優位性―男性諸氏、今の関係で満足ですか？
４章 男らしさの行方不明
５章 虐げられないための互換主義
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
お魚くわえたザサエさん
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内容は今にも通じるものがある。セクハラの認識について多少古いところがある。やはり20年以上前の本だからか。【図書館】2021/09/11
