歳入からみる自治体の姿―自治体財政・収入の仕組みと課題

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歳入からみる自治体の姿―自治体財政・収入の仕組みと課題

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  • サイズ A5判/ページ数 147p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784872995954
  • NDC分類 349
  • Cコード C2031

内容説明

自治体の歳入の実際から自治体の現状を浮かび上がらせる。税金・交付金・補助金・使用料など仕組みを詳細解説。歳入に絞った類書に無いわかりやすさ。自治の視点で「協調型」「統一型」分権システムを提案。

目次

1 自治体の財政と地方分権
2 自治体の歳入を詳しくみる
3 自治体における税金を詳しくみる
4 地方税以外の歳入と国との関係
5 自治体の歳入と歳出の関係
6 「協調型」分権システムへの転換と「税源移譲」

著者等紹介

町田俊彦[マチダトシヒコ]
専修大学経済学部教授。1944年生まれ。北海道大学農学部農業経済学科卒。経済学修士(東京大学)。現在、専修大学経済学部教授。日本における中央・地方政府の財政関係を研究。ドイツの財政再建、最近は中国の税制改革後の地域格差と財政調整などについての研究に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Mine

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読了。国と地方財政の入口と出口ベースの不均衡は、税源移譲しかないわけだけど、三位一体改革以降何も変化がない。むしろ消費税増税による消費税の地方取り分は交付税算入率の低減により減少ということで、三位一体改革のときと同じく結局地方が損をする印象。自治体の枠組みが議論されているけど、かたちだけでなく国と地方の役割を考えて財政のしくみをゼロベースでもう1度ぜひ作り変えてほしい。2012/11/11

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