内容説明
野鳥の宝庫ラスリン島に、ジャイアンツコーズウェイの石柱群。郷愁誘う田園風景と、人知れず埋もれるケルト文化の遺跡群。アイルランドの魅力をくまなく撮り続けてきた写真家、村松俊一と中谷せつ子によるシリーズ最新作。
目次
アルスター地方(アントリム州;ダウン州;ドニゴル州)
コノクト地方(メイヨー州;ゴールウェイ州;スライゴ州)
著者等紹介
村松俊一[ムラマツトシカズ]
1970年頃よりネイチャー写真(主に野鳥)を始める。1997年、「ネイチャーフォトスタジオ風実鳥」を中谷せつ子と開設。2010年、カザミドリ合同会社設立。現在、キヤノンプロフェッショナルサービス会員、日本野鳥の会会員、スウェーデン交流センター会員、バードウオッチング検定1級、第7回ECO検定取得
中谷せつ子[ナカタニセツコ]
1997年、「ネイチャーフォトスタジオ風実鳥」を村松俊一と開設、ライター、デザイナー、撮影アシスタントを担当。2000年より村松に師事し本格的に写真撮影を始める。現在、キヤノンプロフェッショナルサービス会員、中部日本スウェーデン協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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