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内容説明
“母の箪笥から…”溢れ出た懐かしい古布を用い今様の服を新たに作る。四角いフォルムの上にモダンアートのような直線が交差する構成である。着物の伝統美である直線のあるがままを活かした事で生ずるシャープなデザインは羽織るとたおやかな流れを表している。
著者等紹介
あきやま幾代[アキヤマイクヨ]
1948年東京に生まれる。1970年文化服装学院卒業。(株)鈴屋入社、企画部デザイナー。1972~77年SUZUYA INTERNATIONAL PARIS勤務。1995年伊豆高原に移住。「古布リメイク」制作を開始。ファッション・ショーと個展を開始。以後「衣袷―きぬあわせ―」ブランドを登録。“母の箪笥から”をタイトルにギャラリー、百貨店で作品展を開催。1997年~伊豆高原アトリエ、横浜市青葉区あざみ野、読売文化センター新宿に「古布リメイク教室」を開講。“創作市場”古布特集(マリア書房)、“ミセスのスタイルブック”(文化出版)、“キルト・ジャパン”(日本ヴォーグ社)等に作品を発表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。