出版社内容情報
夢を叶える!モチベーションマネジメントの第一人者がガンになって実践した10のこと。
目次
第1章 二〇一三年、中咽頭ガンを宣告される(喉が腫れて痛みが増してきた;ガンの可能性ありと診断された ほか)
第2章 ガンの治療法を徹底調査する(ガン治療をわかっていなかった;まずは食事療法からはじめる ほか)
第3章 陽子線治療にゆだねるまで(陽子線治療法と出合ったが…;信念で手術という治療法を断る ほか)
第4章 「生」を取り戻すための激痛(味覚が失われ痛みが出はじめる;激痛との本格的な闘いに入っていく ほか)
第5章 ガンは私を幸せにしてくれた(死を意識したとき、素直になれた;生きる勇気は言葉から生まれる ほか)
著者等紹介
福島正伸[フクシママサノブ]
アントレプレナーセンター代表取締役。1958年生まれ。1988年株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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明日は晴れ
1
印刷紙面の上下にスペースが少なく、当初読みづらかったが、進むにつれて内容がそんなことを気にさせなくしていた。一部の医師のいいかげんさがよく分かる。読み応えのあった、筆者の壮絶な闘病記です。2016/08/27
Kaori
1
何事もどんなときでもチャンスと考えポジティブであろうとする福島先生は本当にすごいと思います。尊敬です。2016/06/29
ヘルメットパスカル
0
陽子線治療の副作用が場合によっては強いということが意外でした。 著者の精神力の強さに圧倒されます。 http://books-cancer-therapy.jimdo.com2016/09/01