ヒョウタン美術館

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  • サイズ A6判/ページ数 251p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784872907339
  • NDC分類 617
  • Cコード C0078

出版社内容情報

美しい本を編み出すデザイナー松田行正主宰「牛若丸」待望の新刊!
世界のほとんどの国で自生・栽培されている、とぼけたような愛らしい姿のヒョウタンを、民俗学、考古学、人類学的見地からエレガントに語る一冊。(発行=牛若丸)

アフリカ原産のヒョウタンは、なんと縄文時代の日本に存在していた!
酒瓶、お椀、シャモジ、楽器やその共鳴器、お守り、浮き……。
ちょっと手を加えるだけで姿を変え、様々な用途に使われてきたヒョウタンは、世界の神話、音楽、絵画、詩、陶芸などにも現れる不思議な存在。

ごあいさつ
Greetings
第一展示室 最古の栽培植物としてのヒョウタン
Room 1 The Bottle Gourd - the World's Oldest Cultivated Plant
第二展示室 ヒョウタンは神話の器
Room 2 The Gourd as a Mythological Vessel
第三展示室 不死の風景
Room 3 Immortal Landscapes
第四展示室 世界のガラガラ
Room 4 The World's Rattle
第五展示室 ヒョウタン芸術の世界
Room 5 The World's of Gourd Arts & Crafts
第六展示室 巡礼の友
Room 6 The Pilgrim's Friend
第七展示室 自由の起源
Room 7 The Origin of Freedom
註およびブックガイド
Notes and Book guide
音楽室
Concert Hall
ブックショップ
Bookshop
あとがきと謝辞
Afterword and Acknowledgments

【編集者からのコメント】
●造本について:「ヒョウタンの内的世界を透かしみよう」というテーマで、表紙からカバー、オビまで?引きして透けるようにしてみました。ただし、蛍光系のインクは透けないので、透けるところと透けないところがうまく表現できたかどうかは完成品でお確かめください。なんと完全にバイリンガル。

【著者紹介】
港 千尋(みなと・ちひろ)
写真家。映像人類学者。多摩美術大学情報デザイン学科教授。イメージの発生と記憶の関係などをテーマに広範な活動をつづけている。主著『記憶』(講談社、1996)でサントリー学芸賞、展覧会『市民の色』(2005)で伊奈信男賞を受賞。また第52 回ベネチアビエンナーレ日本館コミッショナー、第12 回台北ビエンナーレ共同キュレーターなど国際展のキュレーションも行い、2016 年の第3 回あいちトリエンナーレでは芸術監督を務める。著書多数。

内容説明

アフリカ原産のヒョウタンは、なんと縄文時代の日本に存在していた!酒瓶、お椀、シャモジ、楽器やその共鳴器、お守り、浮き…。ちょっと手を加えるだけで姿を変え、さまざまな用途に使われてきたヒョウタンは、世界の神話、音楽、絵画、詩、陶芸などにも現れる不思議な存在。食べられないのに世界のほとんどの国で自生・栽培されている、とぼけたようで愛らしい姿のヒョウタンを、民俗学、考古学、人類学的見地からエレガントに語る一冊。

目次

第1展示室 最古の栽培植物としてのヒョウタン
第2展示室 ヒョウタンは神話の器
第3展示室 不死の風景
第4展示室 世界のガラガラ
第5展示室 ヒョウタン芸術の世界
第6展示室 巡礼の友
第7展示室 自由の起源

著者等紹介

港千尋[ミナトチヒロ]
写真家。映像人類学者。多摩美術大学情報デザイン学科教授。イメージの発生と記憶の関係などをテーマに広範な活動をつづけている。主著『記憶』(講談社1996)でサントリー学芸賞、展覧会「市民の色」(2005)で伊奈信男賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ヒョウタンをテーマに世界を巡るエッセイ集。器や楽器、浮きやインテリアまで幅広く利用されている栽培植物だが、その歴史はよく分かっておらず、そもそもクビレのある独特の形状はいかにして生まれたのかなど、言われるまで気付かなかった謎の多い植物。特に台湾でのアート作品の題材に多く使われているのが印象的で、身の丈ほどもある巨大なヒョウタンから、ワイヤーのテクスチャーを用いたヒョウタン模型、壺に入れて育てた文様付きのヒョウタンまで、古事の世界観を表現しているのだろうか。蝋引きの透けるページも幻想的。2015/06/08

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