失職女子。―私がリストラされてから、生活保護を受給するまで

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失職女子。―私がリストラされてから、生活保護を受給するまで

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872907070
  • NDC分類 369.2
  • Cコード C0036

出版社内容情報

明日はわたしかも!
だれももっている貧困という可能性。能力もキャリアもあり、働く意志も強い女性がなぜそこまで追いつめられたのか。

明日はあなたかも!
100社連続不採用、貯金ゼロ。
ホームレスになるかもしれない…。
生きるための選択肢は、借金か風俗か自死か、行政に頼るか。
能力もキャリアもあり、働く意思も強い女性がなぜそこまで追い詰められたのか!
働きたいのに、働けない。そんなときあなたはどの道を選びますか?
でも私は、生きていたいと必死に生きる現役の生活保護受給女子による貧困のリアルと、サバイバル術。
人気イラストレーター小山健さんの4コママンガ扉も入ります!

はじめに
第1章 失職女子は、お金がない!
ただ「安定」を求めていた/やっと正社員になれたのに/失われていく三つの「溜(た)め」/娘の通帳を持ち出す母親/倒産はちょくちょくある/無業者の絶対数が増える国/わりと簡単にクビになる/最後の命綱がなくなった?/家賃を払えない私が見た光明/ひとりじゃないという実感/大家さんの許可という関門/樹海で首をくくらずにすんだ/
第2章 失職女子とハローワーク
売春するしかないのかな/最低ラインを見上げていた/どんな仕事がしたいのか?/真実だけを聞きたいんだ/応募書類がこっぱずかしい/求人票の真意を読み取る/一〇〇社落ちるのも納得/お祈りメール・コレクション/転職エージェントとの違い
第3章 失職女子のライフライン
大家さんとの闘い、再び/クレームを言っていいんだ/アンジェリカじゃない私/趣味は神社めぐりです! /職種や業務を問わない理由/ほとんど質問をされない面接/ライフラインが途絶えた! /孤独死上等と思っていたけど/不安の無限ループが始まる/主治医からのアドバイス/増えていくのは不安だけ
第4章 失職女子、生活保護を申請
生活保護申請の分かれ道/公的な支援に頼ってもいい/ダークサイドに沈みたくない/働いてもいいのでしょうか?/背水の陣で始めた物件探し/あー、もう言っちゃおう! /オーナーさんは鬱を気にする/私は生活保護を知らない/抑えきれない妬みと、衝動
第5章 失職女子、住まいを探す
生活保護とは何ですか?/思いっきり引っかかっていた/福祉課職員さんたちの実態/ワンランク上のハードルへ/ケースワーカーとの初面談/扶養照会という障(しょう)壁(へき)を前に/死ななかったお祝いをした/なんでそんなことを聞くの?/死にたいときに頼るもの/二週間以内に引越さなきゃ/貧困ビジネスの魔の手が……
第6章 失職女子の現在と、未来
頭のしびれと耳鳴りがつづく/生活保護は不足を補うもの/失職女子の究極節約作戦/利息に幸せはあるのか?/死神のアリアが聞こえたら/
おわりに

【編集者からのコメント】
転職活動につまずくかどうかは誰も予想できません。まったくわからないことです。
著者の大和さんはなんと約100社連続の不採用を経験してしまいます。
貯金も底をつき、家賃も公共料金も払えずいよいよ追い詰められていく箇所はドキドキしてしまいます わたしたちも可能性がないわけではないことだからか、本当に胸が痛くなります。 そうはいっても「生きる」ために訪れた行政でバックアップを求めることができ今にいたっています。 なんとかしようと努力する中で自分を再発見をしていく姿にホッとします。 けれど現実はそうたやすくありません。
アパートの退去勧告など、数々の難題とつらい現実がこれでもかと降り掛かってくるのです。 どう生きろというのか、と途方にくれながら、毎日を懸命に「生きる」リアルな著者の生き様は、自分の意思とは関係なく仕事を失った人の貧困問題を読者に印象強く感じとってもらうことができる内容であると思います。

【著者紹介】
大和 彩(やまと あや)
大学では美術、音楽、デザインを専攻。卒業後はメーカーなどに勤務するも、会社の倒産、契約終了、リストラなどで次々と職を失う。正社員、契約社員、派遣社員などあらゆる就業形態で働いた経験あり。現在は生活保護受給中。2013年6月より女性向けwebサイト「messy(http://mess-y.com/)」で執筆活動を始める。保健所に入れられた猫を引き取って里親を探す猫シェルターでのボランティアも行う。好きな食べ物は、熱いお茶。

内容説明

100社連続不採用、貯金ゼロ。ホームレスになるかもしれない…。現役の生活保護受給女子による貧困のリアルと、サバイバル術。人気イラストレーター小山健の4コマ漫画を収録。

目次

第1章 失職女子は、お金がない!
第2章 失職女子とハローワーク
第3章 失職女子のライフライン
第4章 失職女子、生活保護を申請
第5章 失職女子、住まいを探す
第6章 失職女子の現在と、未来

著者等紹介

大和彩[ヤマトアヤ]
大学では美術、音楽、デザインを専攻。卒業後はメーカーなどに勤務するも、会社の倒産、契約終了、リストラなどで次々と職を失う。正社員、契約社員、派遣社員などあらゆる就業形態で働いた経験あり。現在は生活保護受給中。2013年6月より女性向けwebサイト「messy」で執筆活動を始める。保健所に入れられた猫を引き取って里親を探す猫シェルターでのボランティアも行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ

148
手続きって本当に面倒くさい!仕事を始めるにも辞めるにも、難しいことだらけ。引っ越しだってそこら中に連絡して、これってどうにかならないの。せっかくお金を稼いだのに申告しなきゃいけないし。…知っています。それが社会生活を送ることだって。でもみんな苦手です。後回しにします。失職女子だって同じです。助けるためのいろんな仕組みがあるけれど、青い空なんて大嫌いだ!桜なんか全部散ってしまえ!なんて気持ちになっちゃったら、苦しくて塞ぎ込みます。こんな私なんかでも生きていていいんだ!と思えるきっかけをくれる人は必ずいます。2019/05/19

fu

37
独身女性の3人に1人は貧困状態にある。正社員で働いていた人が生活保護を受給する時代が到来しているのが現実なのだ。虐待、リストラ、心の病、働く場所も住む場所もない。完全に負の連鎖に絡めとられている著者の過酷な人生。生まれて最初に接することになる親との関係性で躓いた人は、社会でも躓く可能性が高まるのかもしれないと感じた。100社不採用でお祈りメールがじゃんじゃん届けば、卑屈になり心が折れてもおかしくない。「派遣は40代で切られますよ」も衝撃的だった。2015/11/01

プル

31
図書館「本日の返却本」で見つけた一冊。明日は我が身と思い、後学のために読んでみても損はないだろうと手に取った。読み易く直ぐ読み切れる。著者が職を失い、精神を病むのは不幸だ。しかし、お金が無くなるまでに3桁体重?ストレスからくる過食なの?(そのあとどうなっているかは知らない)カタカナ履歴…外資系を目指さない?どこぞの美術大卒?DVであると主人公が歌う両親はもしかして金持ち?40超えても女子?都区内で安い公団はないのか?口が達者でないならば、身体を動かす仕事は試さないの?私には課題を残す著者です。面白いけど。2020/11/20

marumo

31
「両親のDVに晒され続けた生育歴+初手から挫折気味の職歴」のせいか帰国子女とは思えぬ真性陰キャラ。本人がおばちゃんを自称するほど、年齢に見合ったふてぶてしさや面の皮の厚さが身についていない感じ。なので寄る辺ない女の子が大変な目に会っているような錯覚が。これはご本人がおっしゃるように万が一このような事態に陥った場合のハウツーとして読むのがいいのかも。意外と公的機関は頼れるというのがわかったのはよかった。ただ、場違いなおフザケ口調にこの方の精神や対人スキルの歪さ感じて痛々しい。今後は大丈夫なのかしら。2016/04/23

barabara

30
う〜ん…独身女性が生活保護を受けるまでの落ちぶれとは如何に…と興味深々だったが、ストレスで体重3桁近くまでというクダリで絶句。精神を病むのは可哀想だが…そこまでいくと医療関係者と役所の判断次第だからなぁ…同じパターンを知ってるだけに複雑。結局精神的に辛いという事で仕事も辞めて生活保護1本になってしまうし。昔と違い何故か皆携帯(ガラケーではなく高価なスマホ)代金も生活費に含まれるし。そこは安価な固定電話or最低限のガラケーでよいのに。働いてる人より実質無税で1.5倍ほどの享受はやはり納得がいかないな。2015/01/05

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