若杉ばあちゃんの一汁一菜子育て法

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若杉ばあちゃんの一汁一菜子育て法

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872906981
  • NDC分類 493.98
  • Cコード C0095

出版社内容情報

若杉ばあちゃんが一番作りたかった、初の「お母さんと子どものための本」。
子ども時代はからだの基礎をつくる大切な時。
いま問題になっている子どもの体力低下、低体温、アレルギーも食べ物次第。
「一汁一菜」の穀物菜食で子供は丈夫に育ちます。

◎自然治癒力を高めたい 
◎薬に頼らないで子育てしたい
◎食事を見直して底力のある丈夫な子どもを育てたい
――そう願うお母さんの悩みに具体的に答える1冊です。

*朝ごはん・おやつにバナナは体を冷やす。
*ちりめんじゃこのとり過ぎは背が伸びない。
*豆乳や納豆の食べ過ぎは低体温を招く。
*卵や牛乳もアトピー・アレルギーの原因に。
*お肉を食べたら甘い物が欲しがるようになる。

……など具体的なアドバイスが満載です。

おかずを何品も作る必要はありません。
質のいいごはん、味噌汁、野菜のおかずさえあれば十分。
とくに忙しいお母さんにおすすめの子育て法です。!

【著者紹介】
1937年大分県生まれ。結婚後静岡市で暮らしていたときに、川の水の汚れを減らす石鹸運動などのさまざまなボランティア活動を行う。 そのなかで、自然の野草の力に着目。食養を世に広めた桜沢如一の教えを学び、1989年、静岡市内に「命と暮らしを考える店、若杉」をオープン。1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。 全国を駆けめぐり、陰陽の考えにもとづいた野草料理と、日本の気候風土に根ざした知恵を伝え続けている。

内容説明

ごはんと味噌汁、野菜のおかず、それだけあれば十分だよ。子どもの低体温・アレルギー・体力低下は食べ物で吹き飛ばそう!医者・薬いらずのレシピ・手当て。

目次

第1章 低体温・アレルギーの子が増えている
第2章 食養で底力のある子に育てる
第3章 子どもに食べさせたいもの食べさせたくないもの
第4章 若杉ばあちゃんに聞く!食養子育てQ&A
第5章 子どもに食べさせたい料理
第6章 若杉ばあちゃん流子どもの症状別手当て法

著者等紹介

若杉友子[ワカスギトモコ]
1937年大分県生まれ。結婚後、静岡市で暮らしていたときに、さまざまなボランティア活動を行う。そのなかで、自然の野草のチカラに着目。食養を世に広めた桜沢如一の教えを学び、1989年、静岡市内に「命と暮らしを考える店・若杉」をオープン。そこで開いた料理教室は、またたく間に大人気となった。1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。全国を駆けめぐり、陰陽の考え方にもとづいた野草料理と、日本の気候風土に根ざした知恵を伝え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。