20代のノート―失敗して、恥をかいて、苦しみながら、つかみ取った31の「成長法則」

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872905281
  • NDC分類 159
  • Cコード C0036

出版社内容情報

20代を全力で駆け抜けた著者がノートに記してきた、自分を励ます言葉を公開。若手ビジネスマンの支持を集める著者、入魂の最新刊!

内容説明

サラリーマン時代から起業後まで。30歳社長が書きとめてきた自分を励ます「言葉」を、失敗エピソードとともに贈る―リアルなビジネス・ショートストーリー。

目次

「やりたい仕事」を探すな。「誰もやりたがらない仕事」を探せ。
「完璧主義」なんて捨ててしまえ。そんなものは、臆病者の“言い訳”に過ぎない。
「やらされ仕事」をするヤツは、死ぬまで「やらされ」続ける。
「ねばならない」の先に、「やりたいこと」が待っている。
エエカッコしようとすると、かえってカッコ悪くなる。
とにかく、仕事の「歯車」を回せ。そして、必死でついていけ。
「目的」を見失うと、仕事熱心な「仕事ベタ」になる。
四の五の言うな。まず、手をあげろ。
上司に不満があったら、飲み会の「幹事」でもやってみろ。
「傷つきたくない」と思っていると、孤立してしまう。〔ほか〕

著者等紹介

吉山勇樹[ヨシヤマユウキ]
(株)ハイブリッドコンサルティング代表取締役CEO。1980年生まれ。大学時代にベンチャー企業の創業・運営に参画。卒業後、大手通信事業会社に就職。営業部門を経て、新規事業開発を担う部署へ異動。ベンチャーモバイル系ソリューションやCRM戦略策定、新規営業部門の立ち上げなど、各種プロジェクトマネジャーとして実績を積んだ。2年後に同社を退職。教育人材コンサルティング会社の取締役、代表取締役を歴任した後に独立し、株式会社ハイブリッドコンサルティングを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

2
20代なので読んでみた。この本も電車男、泡姫などに続き横書きである。やりたい仕事を探すより誰もやりたがらない仕事を探すべきで、マストの先にやりたいことがあるということ、自分の限界は自分が思う遥か彼方にある、ぶれないひとに会いに行くこと、自分らしく生きることなどが書かれている。横書き以外普通の本だった。2015/05/22

ぼくとつこつ

2
学生だけど、バイトで「あー同じ失敗したわー」と共感できる内容が多かった。社長から頂いたありがたい言葉が書いてあったり、店長から怒られたこと、また自分で仕事中に思ったこと、色々なことが詰まっていた。この本のお陰で初心に戻ることができたし、大嫌いな図書カードの包装紙折りも楽しんでできるようになった。吉山さんみたく”挑戦して失敗したこと”があまりないので(与えられた仕事をちゃんと全うできなくて失敗が多い)これからはどんどん挑戦して生きたいと思った。2013/02/12

なりたさま

1
当時のメモに何も書いてなかったので特に何も響かなかったと思われる。この手の本にはありがちな「コピー取りのような一見つまらなそうな仕事も向き合い方次第で成長の機会にできる」が定番通り書いてあった。2021/08/26

まうんとふじ

1
著者の20代の体験談、自分なりの解釈を加えレビューを書きます。ーやるかやらないかーやるなら面白さを見出せー1分以内にちゃくしゅできなけれは、できなければやめるー事実よりもその事実をどう解釈するかが重要2015/06/21

s.y

1
残り少ない20代を有意義に過ごすための読書第二弾。がむしゃらになれるのも20代ならではと思った。 ・知ったかぶりは命取り。エエカッコしようとすると、かえってカッコ悪くなる。 ・いまの仕事について「何のためにやっているのか」を考える。 ・思い込みに気をつけ、面倒でも必ず事実確認する。 ・金がないから何もできないという人間は、金があっても何もできない人間である。 ・刺激がないから行動しないんじゃない、行動しないから刺激がないんだ。 ・優等生だけが正解ではない。不器用でもカッコ悪くても、一日一日を精一杯生きる。2014/04/28

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