内容説明
「いちばんに帰るのは、どうしてこんなに気がひけるんだろう…。」そんなあなたに必要なのは、勇気よりも“技術”です。自分の人生を取り戻す「断る」「決断する」「切り上げる」「見極める」ための極意。
目次
序章 意をけっして席を立つ(贅沢な人生のために必要なこと)
第1章 「お先に失礼!」する仕事のキホン(物事をうまく進めるコツの見つけ方;あなたを縛る時間給発想から自由になる! ほか)
第2章 「お先に失礼!」する実践術(まずは熱心さを印象づける;遠回りせずにやりたいことにたどり着く方法 ほか)
第3章 「お先に失礼!」する心得(何よりも嫌われないために;まわりが納得する「キャラクター」になる ほか)
著者等紹介
柴田英寿[シバタヒデトシ]
1967年4月30日生まれ。1992年早稲田大学政治経済学部卒業。1998年Washington University,John M.Olin School of Business卒業。日立製作所でサラリーマンをしながら、大学院生向け講座、知的財産の研究会、朝食会などを主催し、社外活動を広く行うサラリーマンとして知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ブロッコリー
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図書館。著者は、お茶の時間は無駄という。でも、お茶で一服してまた集中力を高めて仕事ができるってこともあるんだよなあ… 私は、夕方やっと座れて飲むお茶が一日の疲れを癒す一杯です。これで、また仕事を頑張って、一時間後くらいに帰る。 何はともあれ、このような本はに必ず記述されていること。「仕事は、細分化して行う。」常に、頭に入れて実践をしています。2016/06/26
myori
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再読。これは時々目を通した方がいい。2015/01/04
ロビー
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タイトルと装丁とペーパーバックのような紙質で軽めの本に見えますが、実に真面目に書かれた本です。 2011/09/18