内容説明
子どもに勇気を与えることが、私たち大人の役割です。しかし、大人自身も勇気を持って人生に立ち向かわなければなりません。あなた自身の生きざまと言葉こそ、「働く意味」を示すのです。
目次
序章 働くことは、生きることである
第1章 親が子に明かす「フリーターの真実」
第2章 親が子に示す「夢の現実」
第3章 親が子に教える「努力の意義」
第4章 親が子に伝える「挫折の価値」
第5章 親が子に与える「勇気と力」
第6章 親が子に語る「働く意味」
著者等紹介
鳥居徹也[トリイテツヤ]
大学卒業後、製薬会社を経て専門学校に勤務。一貫してプレゼンテーション技術を要する業務を行ってきた。その技術を生かし、平成17年8月より文部科学省委託事業「フリーター・ニートになる前に受けたい授業・全国キャラバン」を展開。北海道から沖縄まで全国の小学生、中学生、高校生、大学生、保護者、教員を対象に授業・講演を行う。平成18年度は約120カ所、3万人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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