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女の産みどき

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872902327
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C0095

内容説明

大事なのは年齢や時間の経過ではなく、人生の価値観。恋愛満足度、仕事達成度、家事適性度、パートナーの育児協力度、から導くあなたの「最高の産みどき」とは?

目次

プロローグ 出産は人生最大のレールの架け替え(「結婚」は人生を変えない;出産は「自己愛」、育児は「自己犠牲」 ほか)
第1章 産みどきを左右するものたち(恋愛満足度―恋は十分に満喫しましたか?;仕事達成度―自分の力で何かを成し遂げた経験はありますか? ほか)
第2章 産んだあとの「本当」(産後1年という死闘;育児「休暇」は修練の場 ほか)
第3章 産んで「働く」ということ(産む前に知っておきたい4つのこと;「悪女の深情け」的制度に振り回されない ほか)
エピローグ すべて手に入れば人生は幸福なのだろうか?(バブルと聖子ちゃんがもたらしたもの;現代生活は不妊との戦い)

著者等紹介

大内悦子[オオウチエツコ]
博報堂生活総合研究所主任研究員。1964年生まれ。85年博報堂入社。7年間にわたり事務職OLとして勤務。93年職種変更試験を受け、CC(コーポレートコミュニケーション)局に異動、総合職に。数十社にわたる広報戦略全般のプロデュースを行なう。2001年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かなっく

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子供を生む前に夫婦で読んでおきたい一冊。旦那さんには子供育てんのって楽じゃねーぞ、協力してちょーだいなと分かって頂きたい。興味を持ったのが、夫の「協力している」意識と、妻が「夫が協力的である」意識に温度差がある、という項。「オムツ替え」「風呂」「食事させる」などの子育ての主役業務よりも、お風呂の準備・着替え、洗濯、離乳食の準備など、地味で時間のかかる脇役作業あってこその主役業務。それに気づかない夫が多い。実際にやったことがないから。「達成感の小さい作業は、ねぎらいの言葉に癒される」に深く頷いた私。2012/03/15

charu

0
嫁に勧められて。2010/07/23

しょうこ

0
途中の、男性の育休体験談はむしろ男性にオススメ。2010/08/07

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