内容説明
「プレゼン前夜」に効く新書から、経済、社会、サイエンス、哲学、メディア、歴史まで―本当に役立つ生きた教養が手に入る。知の果実が満載の精選新書ガイド。
目次
第1章 ビジネス社会サバイバルの書
第2章 人生の兵法
第3章 世の中を知る遠近法
第4章 科学が人間について知っている二、三の事柄
第5章 暮らしのリテラシー
第6章 知る学ぶ驚く新書コレクション500
著者等紹介
斎藤哲也[サイトウテツヤ]
1971年生まれ。東京大学文学部哲学科卒。Z会入社後、カルチャー教養誌『Z‐kan』を企画・創刊。現在はフリーの編集者
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Shinya
23
これはいい! まだまだ自分の知らない世界を広げてくれる。 出版年を確認すれば15年も前のものだが、 今の時代にも通じるところはあると思った。2018/02/25
てながあしなが
6
新書好きとしては避けては通れなかった一冊。読みたい本はいくつかあったし、中には積読も。「社会調査のウソ」はさっそく読んだけど、面白かった。ある程度読みたいと思った本を紹介してから第二弾に移るべきか、悩ましいところ。2017/08/15
スズツキ
4
素晴らしい。大好き。2014/10/07
Shun
3
この中で読んだことあるの『理科系の作文技術』だけだった・・・(しかも最終章の簡単なレビューに2度出てきただけの一冊)。新書っていろいろあるんだなあと思ったが、第一版発行が2003年末と今となってはやや古めなので、今同じような本を作ったらまたぜんぜん違うラインナップになるのだろう。2017/10/16
keepfine
3
紹介されている全500冊のうち、既読本は30冊程度だった。自分は新書を読んでいる方だと思うが、まだまだ読むべき本はたくさんある(特に理系本)。レビューをざっと見渡してみたところで、今後読みたい本は30冊くらいあった。2017/06/24
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