日本を見直そう―政治・経済から福祉・教育まで

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784872901009
  • NDC分類 304
  • Cコード C0030

内容説明

資本主義社会に暮らす国民の、生活の基盤は経済である。国際化が一段と進展し、さらなるグローバル化の高波が押し寄せようとも、日本経済が復活し、再生、上昇の軌跡を描けば、新世紀は、明るい未来となる。「世界第二の経済大国」を自負し、また、一時的にせよ謳歌した日本経済である。国民の教育レベルは高く、勤勉、実直な美徳は、まだ失われていない。国民資産も一四〇〇兆円ある。日本経済の置かれた現状を直視し、冷徹な原因の検討と分析。そして、その結果の改革案を明らかにし、実行することで日本経済は、必ず復活する。政治と行政が、経済の復活に密接に関与し、支援、誘導するのは当然である。勇気を持って、「日本を見直そう」。

目次

どうする経済
どうする財政改革
どうするIT革命
どうする政治
どうする防衛
どうする外交
どうする福祉
どうする教育

著者等紹介

荒井和夫[アライカズオ]
経済評論家。元読売新聞社経済部次長。昭和22年2月3日生まれ。新潟県出身。昭和45年早稲田大学法学部卒業。読売新聞社入社、編集局。経済部記者として、大蔵省、農水省、貿易、証券、財界などを担当。G7、IMF・世銀総会など海外取材多数。経済部次長を経て、平成9年読売新聞社退社。経済評論活動に入る
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