内容説明
「投資と資本の相殺消去」「債権債務の相殺消去」など連結決算に必要な手続きを基礎からわかりやすく解説。
目次
第1章 連結会計はなぜ必要か?連結会計で何がわかるのか?
第2章 会計関連法制度の変革と連結会計
第3章 連結会計の基礎的な実務の全般を理解する
第4章 連結会計実務の処理手続の基本を理解する
第5章 日々の取引データはどう把握すべきか
第6章 「連結会計初年度の処理手続」をモデルで理解する
著者等紹介
三重野研一[ミエノケンイチ]
1987年駒沢大学大学院博士課程修了。大手ソフトウェア企業、世界4大会計事務所系コンサルティング会社日本法人への出向などを経て、現在、三優ビーディーオーコンサルティング(株)でコンサルティングに従事
吉川秀嗣[ヨシカワヒデツグ]
1994年九州大学経済学部卒業。1997年公認会計士登録。中央監査法人(現在の中央青山監査法人)を経て、現在、三優監査法人に勤務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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