感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
澤水月
9
2022年12月1日に佐川一政氏が11月24日に死去していたことを伝える訃報受け、ゆかりあったロフトグループの媒体に発表した記事です。新宿ロフトプラスワンで拝見した折のことも少し含め→追悼 佐川一政 -「パリ人肉事件」で知られる作家の心の霧は最期に晴れたのか? - レビュー | Rooftop https://rooftop1976.com/review/221205150000.php2022/12/07
澤水月
3
初読200103232001/03/23
kukeiha
3
まさかの実録カニバリストマンガ。表現の限界とか生ぬるいお話じゃなくなってます。カバーを外すと、被害者の食べられた後の写真が!!!内容も凄まじい2001/01/10
うたていわれ
2
いや出来も趣味も最悪だし全然勧めねえけどさ、でもじゃあ他に誰が「沼正三にインタビューして戦時中大陸で小姓を飼った話を聞いた後訃報に接し、その葬式でヤ!死人から花束が届いてるヨなんて笑い、その送り主は三島と渋澤」なんて狂った漫画を描けるんだよ、という話。とにかく迫力だけは一級。
R指定
2
呪いの書物を実物で読んだ。パリ人肉事件(留学中に女性を射殺後、屍姦してその後遺体を食べる)の張本人が、犯行をそのまま漫画にしちゃった本。人肉事件って聞いて「えぇ〜!?」だし、さらにそれを漫画にしたと聞いて「えぇ〜!?!?」となり、漫画の中身をみて「お゛ぇ゛〜」と嗚咽が止まらなくなる。 ホラーというそんな次元ではないので、読んでもなんの面白さもなかった。2015/02/10