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内容説明
本書は、教科学習の中でインターネットを使う場合、一番陥りやすいのはこういうことだ、それに陥らないためにはこうすればいい、インターネットを授業に活用することとはこういうことだ、ということを様々な視点から語ったものである。
目次
序章 インターネット活用授業は、どうあるべきか(コンピュータ、インターネットが教室にやってくる;インターネットは、ごく普通の教科学習の中で使うもの)
第1章 間違いだらけのインターネット活用授業(無理にコンピュータを使う必要はない;いまだに卒業できないデジタル神話 ほか)
第2章 賢いインターネット活用術(教師のための有益サイト「TOSSインターネットランド」;授業の中で学び方を身につけさせる ほか)
第3章 具体的な授業実践を考える(インターネット活用授業のポイントと、使えるサイト;国語・算数のインターネット活用授業 ほか)
著者等紹介
向山洋一[ムコウヤマヨウイチ]
1943年生まれ。東京学芸大学社会科卒業。現在、千葉大学非常勤講師。上海師範大学客員教授。教育技術法則化運動(TOSS:Teacher’s Organization of Skill Sharing)代表。日本一のインターネット教育ポータルサイトTOSS LAND主宰。全国エネルギー教育研究会座長。全国都市づくり教育研究会座長。子どもチャレンジランキング連盟副代表。日本言語技術教育学会副会長。日本教育技術学会会長。月刊『教室ツーウェイ』(明治図書)編集長。教育情報誌『教育トークライン』『ジュニア・ボランティア教育』(東京教育技術研究所)編集代表
谷和樹[タニカズキ]
1964年生まれ。神戸大学教育学部卒業。現在滝野町立滝野南小学校教諭。1999年から2000年まで2年間、兵庫教育大学大学院修士課程にて社会科教育学を専攻。TOSS関西中央事務局。TOSSインターネットランド開発室。法則化サークル「TOSS西風」・ネットサークル「西風E‐net」代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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