出版社内容情報
もしもあなたが事業計画を作成することになったら……。ビジネスプランの意義、目的、作成手法、そして事業戦略までがわかる一冊。
【著者紹介】
株式会社経営共創基盤代表取締役 CEO
内容説明
「IGPI流リアル・ノウハウシリーズ」待望の第3弾!今回のテーマは「ビジネスプランニング」。形式的、責任者不在、数字に具体性がない…残念な計画と決別し、実行を前提とした生々しい計画を作るにはどうすればいいのか。経営の修羅場を経験してきた著者だからこそ語れるノウハウを満載。
目次
第1章 「事業計画を作ってほしい」と言われたら(事業計画をイメージする;事業計画のアウトライン;事業計画を作ってみる;事業計画に対してよくある質問に答える)
第2章 事業計画策定の重要な要素―そのとき、コンサルタントは何を進言したか(なぜ計画は実行されないのか;計画策定事例(1)―外食企業の事業再生
計画策定事例(2)―機械製造業の事業再生)
第3章 事業計画の意外な効用―対外コミュニケーションと健康診断機能(対外的コミュニケーションツールとしての役割;学習効果としての役割;ベンチャー企業と事業計画)
第4章 勝ち抜きシナリオを探る―事業戦略立案のノウハウ(「エンドゲーム」を見極める;「勝ちパターン」とは;それぞれ違う「勝ちパターン」;自社固有の「勝ち抜きシナリオ」を考える)
著者等紹介
冨山和彦[トヤマカズヒコ]
経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEO。1960年生まれ。1985年、東京大学法学部卒。在学中に司法試験合格。1992年、スタンフォード大学経営学修士(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役を経て、2003年、産業再生機構設立時に参画し、COOに就任。解散後、IGPIを設立、数多くの企業の経営改革や成長支援に携わり、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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