音の環境心理学―いい音悪い音

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  • サイズ B6判/ページ数 179p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784872691597
  • NDC分類 141.22
  • Cコード C3040

内容説明

環境が音をだす。わたしの個性にあう音、あわない音。なぜかなあ。

目次

第1章 生活環境と音
第2章 耳と環境
第3章 音と感情―音色の世界
第4章 騒音評価と音環境の改善
第5章 音と文化―騒音意識の国際比較
第6章 音環境からみた環境心理学の課題

著者等紹介

難波精一郎[ナンバセイイチロウ]
1956年大阪大学文学部哲学科卒業。1961年大阪大学大学院文学研究科心理学専攻修了。1971年文学博士。1996年ドイツ・オルデンブルグ大学名誉哲学博士。1966年大阪大学教養部専任講師。1967年大阪大学教養部助教授。1973年大阪大学教養部教授。1993年大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻併任教授。1994年大阪大学人間科学部環境心理学講座教授。1996年大阪大学定年退官。大阪大学名誉教授。宝塚造形芸術大学教授。現在に至る。おもな社会活動に(社)日本音響学会会長、日本音楽知覚認知学会会長、国際経験美学会副会長、中央環境審議会特別委員、同臨時委員、総理府公害等調整委員会専門委員、大阪府環境審議会委員、大阪府公害審査会委員、大阪府環境審議会委員などを歴任。おもな受賞歴に(社)日本音響学会佐藤論文賞(1983、1987)、(社)騒音制御工学会研究功績賞(業績1996、著書2000)、アメリカ音響学会特別功労賞(1996)など受賞。おもな著書。編著書に『聴覚ハンドブック』ナカニシヤ書店(1984)。『要説 心理学』学術図書出版社(1984)。『音の科学』朝倉書店(1989)。『音色の測定・評価法とその適用例』産業科学システムズ(1992)。『音の評価のための心理学的測定法』コロナ社(1998)。その他
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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mita

0
『音』についてこんな色々な研究をしているんだ!びっくり(t)2009/11/11

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