内容説明
小児と家族の看護に関わる看護婦(士)や看護学生のためのハンドブック。各疾患について、病態生理、発生率、臨床症状、合併症、検査、医療処置(手術関連処置を含む)、看護アセスメント、看護診断、看護介入、退院計画と在宅ケア、患者の目標の順に項目を並べ解説。和文索引、欧文索引付き。
目次
第1部 小児の内科的・外科的状態(RSウイルス感染症(RSV)
胃食道逆流現象(GER)
胃腸炎
ウィルムス腫瘍
うっ血性心不全(CHF)
炎症性腸疾患
鎌状赤血球貧血
川崎病 ほか)
第2部 検査と手順―一般的な看護介入(心臓カルーテル法;内視鏡検査;腹膜透析 ほか)



