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内容説明
夜の人気ラジオ番組「杉紀彦のラジオ村」でパーソナリティー自らが綴り、語りかける叙情と人生の詩。優しさと、たおやかな感性、そして美しい日常言葉―それらが186篇の活字となって下段の日記欄を見つめています。スペースは365日分。あなたの発想で、あなた自身を綴って下さい。
目次
四月―花情の月
五月―風情の月
六月―雨情の月
七月―愛情の月
八月―友情の月
九月―叙情の月
十月―旅情の月
十一月―無情の月
十二月―慕情の月
一月―詩情の月
二月―春情の月
三月―愁情の月
著者等紹介
杉紀彦[スギノリヒコ]
放送作家・作詞家・演出家・詩人・ラジオパーソナリティ。1939年9月17日、東京生まれ。少年時代を能登ですごす。国立千葉大学文理学部卒。NHKをはじめ民放各局、商業劇場などで多くの番組、ステージに関わり、現在に至る。作詞家としては400曲以上の作品がレコード、CD化され、代表作には石原裕次郎「昭和たずねびと」、森昌子、松原のぶえ「なみだの浅橋」、菅原洋一・シルビア「アマン」、ダ・カーポ「よこはま詩集」などがある。アール・エフ・ラジオ日本で放送中の「杉紀彦のラジオ村」は2001年4月6日で10周年を迎えた。4月25日にはシングルCD「人生よ、いま薫れ」(船村徹・作曲家生活50周年記念作品)をリリース。“新人歌手”としてデビューした
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。