目次
第1章 維新変革と自由民権家(明治二年の触元大肝煎不正追及事件;明治四年の郷長批判 ほか)
第2章 明治一〇年代の青年民権運動(青年民権運動の高まりと弾圧;長岡学校と青年民権運動 ほか)
第3章 明治二〇年代の青年民権運動(明治二〇年の井上平三郎と広井一;北越青年倶楽部の結成と活動 ほか)
第4章 高校生と学んだ青年民権運動(「選択日本史B」と近代長岡・広井一;報告集の発行 ほか)
著者等紹介
横山真一[ヨコヤマシンイチ]
1955年東京都生まれ。1987年駒沢大学大学院人文科学研究博士課程日本史学専攻単位取得満期退学。現在、新潟県立長岡明徳高校教諭。専攻は日本近代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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