目次
プラトン
アリストテレス
アウグスティヌス
トマス・アクィナス
デカルト
ホッブズ
スピノザ
ヒューム
ルソー
スミス〔ほか〕
著者等紹介
柘植尚則[ツゲヒサノリ]
1964年大阪府生まれ。1993年大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、慶應義塾大学文学部教授、博士(文学)。専攻は倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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うでぃ
6
教科書として購入。 入門書としては最適と言えるくらい、一人一人の哲学者について簡潔にかつ丁寧に解説が施されている。 フランス語の哲学原点講読の教授もこの本の執筆に携わっており、こんな文を書くんだぁ〜と面白さを感じたのは内緒🤫笑2020/12/22
awe
0
良き哉。2017/12/22
オワ
0
教科書2022/08/21
井汲
0
西洋思想家24人,各10ページで簡潔ながら素人にはイメージが難しい概念が多々あるのでセンター受験に使った倫理参考書がかなり役立った。「入門」は果たしたので次は興味を持った思想家や思想単体についての本を繙きたい。先駆的決意と節制を持って徳高く生きたい。2021/07/25
mochita
0
一度は名前を聞いたことがあるであろう倫理学者を取り上げ、簡潔かつ端的にまとめた書。各人の思想を理解する前の入門書として最適。古代から現代に向けて綴られているので、倫理学が主題としてきた事柄の移り変わりを把握するのにも役に立つ。2017/12/28
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