目次
第１部 真理と認識
第２部 人間と自然
第３部 進歩と歴史
第４部 幸福と道徳
第５部 個人と社会
第６部 神と人間
著者等紹介
柘植尚則［ツゲヒサノリ］
１９６４年生まれ。１９９３年、大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士（文学）。慶應義塾大学文学部助教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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gantz
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テーマごとに哲学の議論を紹介したもの。哲学の入門書として最初に読んでしまうと、個人の哲学者の根本の考えや、よさがわかりにくくなってしまうので注意が必要だが、哲学史を軽くでも流したことのある人なら、とても興味深く読めるだろうと思う。章によってはやや内容的に？なものもあるが、全体としては良い書であるとおもった。2009/11/26
