目次
第1部 「理性法」における法と道徳の関係(法の道徳への〈依存〉;〈独立〉と〈依存〉の首尾一貫性;法論の基盤としての道徳哲学という文献学的可能性―定言命法の適用例における二つの基準の考察を通じて)
第2部 理性に基づいた/理性のための法構想(カント法哲学における「道徳性」の意義;「道徳性」に基づいた法構想―「内的法義務」および「生得的権利」を手がかりに)
第3部 理性法構想における「私法」と「公法」(「理性法」の必然的帰結としての私法の基礎づけ;公法の必然性の二つの正当化―私法から公法へ/法の法則から公法へ;カントの自立命題における誤謬とその帰結について)
著者等紹介
米田恵[ヨネダメグミ]
奈良女子大学文学部卒業。奈良女子大学大学院人間文化研究科博士前期課程修了。大阪大学文学研究科博士前期課程修了。大阪大学文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、大阪大学人文学研究科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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