大阪大学総合学術博物館叢書<br> ちんどん屋―宣伝・広告と芸能のハブとなる生業

個数:

大阪大学総合学術博物館叢書
ちんどん屋―宣伝・広告と芸能のハブとなる生業

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年01月20日 04時19分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 96p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784872598209
  • NDC分類 674.8
  • Cコード C1370

目次

第1章 広告としてのちんどん屋(ちんどん屋と「広告」;路傍広告業の先達たち;囃子広告の系譜―浪花囃子、東囃子、都囃子、ちんどん屋;“大大阪”の時代と屋外広告三態―絵看板、アドビル、アドバルーン)
第2章 街を廻る楽隊(企業の楽隊広告;街廻りと配るもの;街廻りのなかで考えたこと;ブルガリアのちんどん屋―リマノフ兄弟と「楽師市場」)
第3章 ちんどん屋と芸能(ちんどん屋の芸;路上の語り芸としてのちんどん屋―口上とその周辺;後家さんのウィンクの響き、おたかさんの仁義の響き―LP『ドキュメント 日本の放浪芸』におけるチンドン屋不在の理由を探る;主な「東西屋」の系譜明治~大正~昭和初期 関西ちんどん屋の系譜“戦後編”)