大大阪と画家たち

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大大阪と画家たち

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  • サイズ B5判/ページ数 372p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784872597875
  • NDC分類 721.9
  • Cコード C3070

内容説明

大大阪モダニズムの扉を開く。美術都市再び。

目次

第1章 大大阪の時代と画家たち(北野恒富と歌舞伎、浄瑠璃―生命の躍動と画家の個性を求めて;菅楯彦と花街、舞楽、浪速風俗―街の賑わいを「やまと絵」に託す;小出楢重と「下手もの漫談」―モダニズムを代表する洋画家の深層 ほか)
第2章 近代大阪と女性画家(島成園―女性の内面を描こうとした才星;木谷千種―古典芸能と「年増美」;生田花朝―「浪速情緒」とモダニズム ほか)
第3章 趣味人―大阪的なイマジュリィの世界(食満南北を思う;食満南北・菅楯彦・富田屋八千代「柳桜帖」―肥田皓三先生に;ほんや乙三洞―趣味家の店・森田乙三洞のこと ほか)

著者等紹介

橋爪節也[ハシズメセツヤ]
1958年大阪市に生まれる。大阪大学名誉教授。日本美術史/近世近代絵画史専攻。東京藝術大学美術学部大学院修了(芸術学科)、東京藝術大学美術学部附属古美術研究施設、大阪市立近代美術館(仮称)建設準備室を経て、大阪大学総合学術博物館(大阪大学大学院人文学研究科兼任)教授(元館長)。木村蒹葭堂、北野恒富、佐伯祐三などの展覧会企画にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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