感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かんがく
10
シリーズ3作目は「感」をテーマに、視覚や聴覚から、好み、正義、帰属意識、異文化体験など広い範囲の論考がまとめられた内容。我々の感覚とはただの電気信号に過ぎないのかもしれないが、感情や感動が我々の社会の基盤になっている。2024/01/17
ますたけ
2
現在の研究知見が分かります。2019/07/09
y
0
タイトルから視覚以外の感覚の話かと思って読み始めたら、いい意味で裏切られました。 構成が面白く、とくに最初の「ずれを感じる」が素晴らしく、ぐんぐん引き込まれました。 不思議なのは、最後の2つは著者の個人的な趣味に近いテーマであるという共通点があるのに、一方は押しつけがましく感じ、もう一方は共感できました。2019/11/24
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- 和書
- 屈服しない人々