目次
第1部(『ボヴァリー夫人』における鏡像;『サラムボー』における時間;『感情教育』における空間と主語;『聖アントワーヌの誘惑』における空間;『三つの物語』の構造と意味)
第2部(ルーアン大聖堂;蛇崇拝;アポロニウス;アドニス;イエス・キリストの死とその復活;エピローグ―糞あるいは堆肥)
著者等紹介
金崎春幸[カナサキハルユキ]
1952年生まれ。1976年京都大学文学部卒業。1982年大阪大学文学研究科博士課程単位取得退学。2013年博士(文学)。現職:大阪大学大学院言語文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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