法務通訳翻訳という仕事

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  • サイズ B6判/ページ数 141p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872592641
  • NDC分類 327
  • Cコード C3032

目次

基調講演 グローバル化する日本における法務通訳翻訳の現状と課題
第1部 ユーザーの立場から(捜査と公判における司法通訳;刑事施設の運営における通訳翻訳;出入国管理と難民認定業務における通訳翻訳;法整備支援活動における通訳翻訳)
第2部 実務者の立場から(国際協力と通訳翻訳―法整備支援の業務;レベルの高さを要求される電話通訳―入国管理局における業務;守秘義務、中立性、公正さ―検察庁における業務;高度で総合的な能力―刑事施設及び裁判所における業務)

著者等紹介

津田守[ツダマモル]
1948年生まれ、大阪大学グローバルコラボレーションセンター教授。同大学院人間科学研究科兼任。通訳翻訳学、多言語・多文化社会論、フィリピン研究。青山学院大学卒業、フィリピン大学大学院修了。大阪外国語大学教授、ハーバードロースクール客員研究員、北京語言大学大学院客座教授等を経て現職。各地の裁判所、検察庁、警察、弁護士会などで通訳翻訳人も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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つんたお

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語学力も大切だが、もっと必要なのは法的手続きに対する知識であると実感。2014/11/03

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