出版社内容情報
クレイグ・ワートマン[クレイグワートマン]
著・文・その他
内容説明
カリスマ・コンサルタントが伝授する、成功加速の方法とは!?すべての現場で活かせる実践術。
目次
第1部 交渉力をダメにする問題とは?(日常にあふれる“数字や記号”)
第2部 ストーリーで問題を解決する(ストーリーの効果;職場のストーリー)
第3部 「ツール」―“ストーリー”はこう作る(ウィン・ブック(Win Book)
ストーリー・マトリクス(Story Matrix)
ストリート・コーチ(Story Coach))
第4部 「テクニック」―“ストーリー”はこう生かす(ストーリーで「リーダーシップを執る」;ストーリーで「ものを売る」;ストーリーで「モチベーションを与える」)
著者等紹介
ワートマン,クレイグ[ワートマン,クレイグ][Wortmann,Craig]
世界的コンサルティング会社WisdomTools社創設者にしてCEO。超人気コンサルタントとして、「“ストーリー”を活用して企業の思想と戦略を伝達し、社員の業績・モチベーションを高める方法」に重点を置いて活動している。大規模企業における業績・サービス改善、企業モラル向上、顧客満足実現に関する華々しい実績により、クライアントには世界の一流企業がその名を連ねる。画期的創話ソフト「What’s Your Story?Scenario」の発案者としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
石井寛人
1
〈要約〉ストーリーの重要性について書かれている本。何かを伝えるとき、数字や記号ではなく、ストーリーを語ることで人の心を掴み、動かすことが出来る〈感想〉普段からやってることもよくあると思った。ただ、それをまとめていなかったので、ストーリーをストックして、整理し、適切な場面で目的を持って話せるようになったらより効果的だと思った。2015/09/24
Humbaba
1
ストーリー形式で話をすることによって聞き手の関心と理解を強めることが出来る。実例が多く載っているので納得はできる。2009/02/02
こうじ
0
ストーリーテリング本なんだけども、ボクはちょっと苦手かなぁ。どちらかと言えば、論理やデータを話す方ことが多いので、ストーリーを話すときは飲んでいる時とか、仕事の話をしている時でも、どっちかというと愚痴っている時とかにストーリーを語るかもしれないなぁ(笑)2017/03/29
あき
0
★人を納得させるには数字だけじゃだめ。ストーリーマトリクスを作って 人に理解させよう。いい物語は受け継がれるけど数字はすぐ意味がなくなる。2012/02/10