出版社内容情報
辻村拓夫[ツジムラタクオ]
著・文・その他
内容説明
最先端の検診・医療技術がめざましい発展を遂げ、その最新の検診法や治療法が一般に広く普及されるようになったため、がんは不治の病から「予防できる病気」であり、「治る病気」になってきている。シニアのための、正しいがんの知識が得られる本。
目次
1章 がん基本力―がんになりやすい人、なりにくい人
2章 がん知識力―がんの正体について正しい知識を
3章 がん予防力―がんにならない健康生活習慣
4章 がん診断力―がんは早期発見でほとんど治る
5章 がん治療力―驚異!がん治療はここまで進んだ
6章 がん対処力―気になる代替医療の効果
著者等紹介
辻村拓夫[ツジムラタクオ]
1947年8月新潟県生まれ。1972年3月新潟大学医学部卒業、奈良県立医科大学第一内科入局。1978年1月辻村内科開業。1988年8月莵田野辻村病院設立院長。1996年1月奈良県医師会宇陀地区医師会会長。1997年7月ユーメディクス(株)設立代表取締役。2001年4月グランソール奈良設立代表(現会長)。2003年3月新・田舎暮らし大学医療顧問(副理事長)。2005年6月グランソール免疫研究所設立代表。2007年6月(株)ガン免疫細胞治療センター所長。現在、奈良県医師会内科部会理事、同放射線部会理事、同宇陀地区理事。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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