出版社内容情報
小久保晴行[コクボハルユキ]
著・文・その他
内容説明
談志、志ん朝、円楽と並ぶ「落語界四天王」橘家円蔵の半生記。
目次
第1章 えー、円蔵の「泣き笑い人情噺」の一席を
第2章 貧乏だったら、だれにも負けない
第3章 人間扱いされない修業のつらさ
第4章 もう大阪に逃げちゃおうかな
第5章 ヨイショで行こう
第6章 円蔵一門のおかしな面々
第7章 ご贔屓からの「言葉のご祝儀袋」
第8章 おもしろうて、やがて哀しき落語かな
著者等紹介
小久保晴行[コクボハルユキ]
昭和11年(1936年)東京都江戸川区生まれ。パリ大学で美術史を修め、洋画家。経営学博士(PhD)。評論家として活躍中。現在、八代目橘家円蔵を励ます会幹事長。社会福祉法人つばき土の会(東京都江戸川区)理事長。江戸川区代表監査委員。現在他に、(社)日本経済復興協会理事、(財)日本ベトナム文化交流協会評議員、(社)日本評論家協会、(社)日本ペンクラブ、(社)日本文芸家協会、(社)日本美術家連盟の各会員、江戸川区文化会、江戸川区美術会、江戸川区福祉ボランティア団体協議会、江戸川明るい社会づくりの会、江戸川第九を歌う会の各会長、国際ロータリー第2580地区(東京・沖縄)パストガバナー(1994‐95年)など
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