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八代目橘家円蔵の泣き笑い人情噺

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872573848
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0076

出版社内容情報



小久保晴行[コクボハルユキ]
著・文・その他

内容説明

談志、志ん朝、円楽と並ぶ「落語界四天王」橘家円蔵の半生記。

目次

第1章 えー、円蔵の「泣き笑い人情噺」の一席を
第2章 貧乏だったら、だれにも負けない
第3章 人間扱いされない修業のつらさ
第4章 もう大阪に逃げちゃおうかな
第5章 ヨイショで行こう
第6章 円蔵一門のおかしな面々
第7章 ご贔屓からの「言葉のご祝儀袋」
第8章 おもしろうて、やがて哀しき落語かな

著者等紹介

小久保晴行[コクボハルユキ]
昭和11年(1936年)東京都江戸川区生まれ。パリ大学で美術史を修め、洋画家。経営学博士(PhD)。評論家として活躍中。現在、八代目橘家円蔵を励ます会幹事長。社会福祉法人つばき土の会(東京都江戸川区)理事長。江戸川区代表監査委員。現在他に、(社)日本経済復興協会理事、(財)日本ベトナム文化交流協会評議員、(社)日本評論家協会、(社)日本ペンクラブ、(社)日本文芸家協会、(社)日本美術家連盟の各会員、江戸川区文化会、江戸川区美術会、江戸川区福祉ボランティア団体協議会、江戸川明るい社会づくりの会、江戸川第九を歌う会の各会長、国際ロータリー第2580地区(東京・沖縄)パストガバナー(1994‐95年)など
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感想・レビュー

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於間抜新吾

6
月の家円鏡さんのチャキチャキの江戸っ子による噺が懐かしく読もうと思いました。CDも買いました。「寝床」「鰻の幇間」「猫と金魚」を聞いています。こんなご時世だからこそ笑って過ごしたいなあと思っております。2020/05/02

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