目次
戦前から１９５０年代（栗木伎茶夫 百歳の青年；林康夫 航跡のトポロジー―もうひとつの前衛陶芸 ほか）
１９６０年代（中村錦平 わが“現代陶芸”の軌跡；森野泰明 京都陶芸の文化遺伝子 ほか）
１９７０年代（吉川正道 青白磁の空間造形；深見陶治 見えない円環をつなぐ青白磁の弧 ほか）
１９８０年代（中村康平 概念芸術から「思考する器」へ；十三代三輪休雪 土と火の根源から造形する ほか）
１９９０年代（中村卓夫 「場」としてのうつわ；八木明 精密精巧の青白磁 ほか）
著者等紹介
松山龍雄［マツヤマタツオ］
１９５２年名古屋市生まれ。京都大学文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。１９９０年より『版画芸術』編集長。２０００年より『炎芸術』編集長。現在は同誌編集主幹（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kaz
1
基本的には伝統的な雰囲気の作品が好きだが、挑戦的な作品も、それはそれで面白い。図書館の内容紹介は『現代を代表する陶芸家たちを、それぞれが制作を始めた年代順に編集してみると、戦後日本の現代陶芸の展開が鮮やかによみがえってくる。陶芸家66人を総合的に紹介する。「炎芸術」連載を書籍化』。 2022/05/13
