わたしの菜食生活―Cruelty Free Life

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872339796
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C2070

出版社内容情報

わたしと、動物と、地球にやさしい生き方――。

世界的に活躍するミュージシャンが始めた、都会でできる菜食ライフの入門書。昨今話題になっているLOHAS(ロハス)のような、企業主導型で、日本独自の歪んだものではありません。ポール・マッカートニー、ホイットニー・ヒューストン、 ジェフ・ベック、プリンス、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ジョニー・ロットン、プロディジー、ビースティ・ボーイズ……。彼らはみんな、自分がベジタリアンであることを公言しています。つまり欧米では、ベジタリアンは特別な存在ではなく、肉を食べない食習慣がごく自然なものと受けとめられているのです。こういう開かれた状況が他の国にはあるということを、まず、みなさんに知って欲しいと思います。かわいい動物たちのために、今日から始められる毎日ベジタリアン! 人間のジョーシキは、地球のヒジョーシキ!? 

内容説明

わたしと、動物と、地球にやさしい生き方―。新しい食のスタイルを提案するこの1冊!何度でも読み返したい永久保存版!!いま・すぐ・家庭で出来る!世界的に活躍するミュージシャンが始めた、都会でできる菜食ライフ。かわいい動物たちのために、今日から目指す毎日ベジタリアン!人間のジョーシキは、地球のヒジョーシキ。

目次

わたしの一日
悲しみの水族館
アザラシ展覧会
我が家の動物たち
こども動物園のできごと
ベジタリアンから、ヴィーガンへ
毎日の献立あれこれ
食品添加物について
アニマルライツ運動のバイブル
PETAについて
80年代音楽シーンとアニマルライツ運動
動物のための反戦
靖国神社の白鳩たち
機内食でのトラブル
海外ツアー日誌
生類憐れみの国・日本

著者等紹介

秋田昌美[アキタマサミ]
ミュージシャン、アーティスト。1980年代からMERZBOW(メルツバウ)名義で音楽/アート活動を続け、欧米で精力的にコンサートや作品の発表を行っている。レコード、CD多数リリース。数年前からベジタリアンになり、アニマルライツ運動を積極的にサポート中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

治野

0
菜食主義に関心があって(決して菜食主義者になろう、とかではなくて)この本を手に取りました。自分の考えと照らし合わせて考えを深め、知識を得る点ではよかったのかな、と思いますが、突っ込みどころもあって・・・。飛び飛びで読んでしましました。2013/09/18

hiratax

0
(20061002)極北の音楽を奏でるストイック、純化された態度が私生活におよんでいるのが潔い。機内食の用意や、栄養補助サプリメントなどヴィーガンの私生活がわかるので読み物として面白い。この1ヶ月後、武蔵野美大で初めてメルツバウを見るんだがmacに「meea is murder!」のステッカーを発見する。2006/10/02

のんたんの

0
解る気がしました、ノイズからこういう生活に繋がってくる感じというのが。。

オドラデク

0
素晴らしいアーティストも思考停止に陥ると、こんなクズ本を書くようになるんだね。影山民夫を思い出した。2009/08/07

澤水月

0
あの、あの秋田昌美が!2006/04/07

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