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出版社内容情報
福岡の若き「ヤンチャ者」は、いかにしてアクションスターとなり、負傷／逮捕／入獄という挫折を乗り越え、遂に「政治」への道を歩み出したのか？ 全ての誇り高き野郎どもに捧ぐ、スリリングな自伝！！
内容説明
北九州でケンカに明け暮れた悪童は、いかにして若き政治家への道を歩みだしたのか？すべての誇り高き野郎どもに捧ぐ、スリリングな自伝。
目次
第１章 捲土重来「獄」
第２章 アクションスターへの道
第３章 独立
第４章 映画「バッド・ヒストリー」
第５章 政治結社「黒龍会」結成
第６章 監獄が本当の学校だった
第７章 国際ジャーナリストとして再起
第８章 政治家への道
著者等紹介
高木淳也［タカキジュンヤ］
１９６５年福岡生。福岡県遠賀郡芦屋町議会副議長。９歳で極真空手に出会い、１５歳の時単身上京、ＪＡＣ（ジャパンアクションクラブ）入団。すぐに頭角を現し１７歳で千葉真一、真田広之らと共にアクション俳優として活躍するも、撮影時の負傷のため突如引退。帰郷後、政治結社「黒龍会」を結成、横行する地元暴走族・愚連隊の撲滅活動を展開。だがその最中の「傷害事件」によって不当逮捕、２年間の獄中生活を送る。出所後、国際ジャーナリストとして再起。日本のヤクザやアメリカのギャングへの潜入取材を成功させる。その後、福岡県芦屋町議員に当選。現在、少年更生支援などに力を尽くしている
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