内容説明
ひかりのせかいからやってきたピーコは、ちきゅうじょうのおおくのどうぶつたちにであって、いろんなかなしいおはなしをききます。そして、いちまいのちずをてにしますが、そのちずにはなぜかひかっているところがあります。ちずをみたピーコは、かなしみから、こんどはちからづよいきぼうとげんきがわいてきます。「ひかりのちず」ってなんでしょう?そこには、いったいなにがかかれているのでしょう。
著者等紹介
浜井千恵[ハマイチエ]
三重県生まれ。昭和53年より小、中、高校生の学習塾を経営(平成14年度生を最後に25年間の教室を閉塾)。昭和60年よりターラヨーガクラブ主宰。平成6年より鍼灸、気功をベースにした東洋医学療法『御薗治療院』を開設。平成10年より「動管法」改正署名活動を機に伊勢で初めてのパネル展を開催し、TAPS(動物の命を救う会)を発足させる。平成13年7月21~23日、日本で初めて37の動物保護団体及び関連団体が一堂に会した『動物サミット2001 in NAGOYA』を名古屋市吹上ホールで開催
久条めぐ[クジョウメグ]
東京生まれ。イラストレーター。TAPSメンバー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。