目次
序章 経済史とは何か
第1章 経済史学(マルクス史的唯物論と多様な経済史学;ヴェーバーの宗教社会学;ゾンバルトの移住論)
第2章 西洋経済史の諸問題(欧米諸国における工業化の概観;フランス工業化の遅れ;近代西欧におけるユグノーの経済的役割)
第3章 アジア経済史の諸問題(東アジア経済発展の特質;韓国工業化の特質;アジア経済史における儒教とプロテスタンティズム)
著者等紹介
金哲雄[キンテツユウ]
大阪生まれ。1986年大阪府立大学経済研究科(経済史専攻)博士課程単位取得。1993年大阪経済法科大学教養部助教授。1995年大阪経済学法科大学経済学部助教授。1997年パリ・社会科学高等研究院にて研修(半年間)。現在、大阪経済法科大学経済学部教授、博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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