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内容説明
20世紀後半のオペラ界を代表する歌手たちが、英国の音楽ジャーナリストのインタヴューに答え、さまざまな角度から、その芸術と人生を熱く語る。歌手と役柄との複雑かつ微妙な関係、モンテヴェルディから現代に至るさまざまな作曲家たちの作品の声楽的な特徴、オペラで大切なのは、歌唱なのか演技なのかという問題、さらには、新人時代の成功談・失敗談など、興味深いエピソードを含め、私生活とステージの相互関係についても、それぞれの独自の見解が紹介される。
目次
ブラヴォー(ジャコモ・アラガル;ホセ・カレーラス;プラシド・ドミンゴ;アルフレード・クラウス;ルチアーノ・パヴァロッティ ほか)
ディーヴァ(モンセラート・カバリエ;ミレルラ・フレーニ;カーティア・リッチャレルリ;レナータ・スコット;ジョーン・サザーランド ほか)