目次
梅に鶯
立ち雛
桜
パンジー
チューリップ
ルリ鳥と辛夷
ヒナゲシ
牡丹
春の里山
著者等紹介
後藤和信[ゴトウカズノブ]
昭和5年静岡に生まれる。昭和24年日展依嘱井上恒也(川合玉堂門)に師事、花鳥画を学ぶ。昭和29年静岡県展にて知事賞受賞後上京、東京芸大助教授(当時)。院展同人田中清坪に師事。昭和31年院展初入選。以来、春秋42回入選。各展賞10回。国際展8回。現在日本美術院特待。伊勢神宮貴賓室に掲題。日野市高幡不動、栃木県多気不動仏画揮毫。伯国大統領府宮殿に六曲一双屏風献呈。アメリカデンバー美術館二曲屏風収蔵。スペインマドリッド公館に「野鶏」掲額。平成3年伯国文化功労賞受賞。平成5年伯国文化勲章受章。日中現代水墨画交流展日本代表。国際墨絵協会会長。コーリン美術研究所所長。水墨、墨彩画著書多数。コーリン美術研究所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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