内容説明
本書では、C言語を少しかじった人、すでに基本は理解しているけれど、応用的なプログラミングに自信がない…といった人を対象に、C言語でプログラムを開発するためのさまざまなテクニックを紹介しています。
目次
1 ファイルの読み書きとコマンドライン・パラメータの取得
2 いろいろな関数を使う
3 複雑な処理を設計する
4 機能の追加と関数の分割
5 機能の分割とマルチモジュール化
6 makeの基本とマルチモジュールでの機能追加
7 デバッグ手法
著者等紹介
長谷川裕行[ハセガワヒロユキ]
1955年7月長谷川裕行、兵庫県生まれ。有限会社手国堂、代表取締役。大阪芸術大学・写真学科講師。テクニカルライティング、プログラミングの他、システムアドバイザーとして企業のデータベース導入、LAN構築などを支援、指導。大学では、デジタル写真の技術を指導している。雑誌“VisualBasic Magazine”(翔泳社)、“日経ソフトウエア”(日経BP社)などで活躍中
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